生産性を高める方法

マルチタスクのデメリットが怖すぎる!ダメな8つの理由を解説

マルチタスクの害について

 

マルチタスクという言葉がありますよね。

簡単に言うと一度に2つ以上のことを同時にすることです。

 

マルチタスクができる人って学校でも社会に出てからも”できる人”っていうイメージが付きやすいんですね。

「あいつなんかいつもいっきに色々できてすげえなー」って感じで。

 

自分でも「俺めっちゃ多くのこと同時にできてるしすげえ」とか思っちゃうんです。

でも実はマルチタスクってものすごく集中力と効率を下げてしまっているんですよ。

 

この記事ではマルチタスクのデメリットについてまとめています。

 

この記事を読んで知れること
  • マルチタスクのデメリット
  • マルチタスク対策

 

マルチタスクのデメリット

 

ぶっちゃけマルチタスクに良いところなんてないです。

 

ほぼどんな状況でもマルチタスクをするよりも一つずつ終わらせていくシングルタスクの方が効率的ですので、マルチタスクはやめましょう。

マルチタスクをやめるには下の記事を参考にしてみてください。

 

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人はそもそも2つ以上のことには集中できない

 

人間はどれだけ本気を出しても2つ以上のことに同時に集中することはできません。

自分の中では勉強しながらゲームしててもしっかりと勉強はできてるって思ってても全然できてないんですね。

 

おかげで勉強したつもりが全然頭に残っていない、ということになってしまいます。

実際テレビ観ながらとかゲームしながらで勉強って全然できないと思うんですよ。

 

最初はゲームと勉強半々でもだんだんゲームの方に意識の割合が大きくなってきて「ダメだ!集中できない!ゲーム先終わらせよう。」みたいな感じでゲームに負けます。

これだったら先に集中してやること終わらせてゲームした方が両方の効率がいいんですね。

 

切り替えに時間がかかる

 

マルチタスクを行っている時は作業を切り替える度に時間がかかります。

勉強の休憩中に5分だけゲームをしようと思ったらきりのいいとこまで!と思い始めて気づいたら30分経ってたとかありませんか?

 

ツイッターとかラインでも同じですね。

 

しかも一応切り替えてもまだゲームとかのことが気になって最初は全然集中できません。

という感じで集中できるようになるまでめちゃくちゃ時間がかかるようになってしまうんです。

 

マルチタスクで切り替えるたびに最初の数分間集中できないまま作業するなんて効率悪すぎますよね。

 

想像力が低下する

 

マルチタスクを常に行なっていると想像力が低下してしまい、アイデア力は落ちていきます。

日常生活の中からも考えて見て欲しいんですが、いろんなことを想像する時ってどういう時でしょうか?

 

おそらく「頭が暇をしてる時」が一番いろんなことを想像すると思うんですね。

例えば電車でぼーっとしてる時とか、寝るためにベッドに入った時とか。

 

逆に仕事で忙殺されてる時って何かを想像してる余裕なんてないでしょう。

マルチタスクをしてる時というのは脳がフル回転しています。

 

一見いいことに思えますが、想像力を働かせる必要のある状況では脳に余裕を持たせる必要があります。

 

新しいアイデアが欲しい時はそれ以外考えないようにするか、一旦全てのことを置いてお風呂にでもゆっくり浸かりましょう。

 

 

マルチタスクで集中できなくなる

 

最近の人ってどれくらい集中してる時間あると思いますか?

なんと平均1分15秒ぐらいなんですよ!

 

めっちゃ短いですよね。

集中をみ出すものが周りに大量にあるので、どんどん集中できなくなっていってるんです。

 

ちなみに集中力はたった2,8秒邪魔が入るだけで50%下がり、4秒邪魔が入ると33%まで落ちると言われています。

しかも一度落ちた集中力を元に戻すまで25分かかるんですね。

 

集中力保てるのが1分程度ですからほとんどの人は1日の中で集中してる時間ないってことです。

 

マルチタスクの怖さが伺えますね。

 

情報整理が難しくなる

 

マルチタスクってとりあえず2つ以上のことをすることになりますよね?

ということは全然関連のない2つのことも同時にこなさないといけなくなるわけです。

 

全く関係がない情報を脳の中で処理しようと思ったら必要以上にエネルギーと時間が必要になってくるんですね。

 

同時に色々なことやっていたら、途中で「あれ?これってこっちの情報だっけ?」ってなってなんかややこしくなったことありませんか?

 

必要以上にエネルギーが必要な上進むのが遅いので結構時間割いた割にはあまり進んでないし疲れたという悪循環に陥っていきます。

 

マルチタスクで作業が早く進んでいるのは気のせい

 

マルチタスクで仕事を同時進行させている人ってめちゃくちゃ仕事がはかどっているイメージがありますよね。

でも実はひとつずつこなしていった方が全然作業ペースは速いんです。

 

同時に色々やっていつもたくさん仕事をしている人はたくさん仕事があるからそうなってるんじゃなくて、マルチタスクをすることで自分のペースを下げている結果仕事が終わらないってだけなんですよ。

 

一度マルチタスクをやめてひとつずつ作業を進めるようにしていってみてください。

 

終わった!という達成感があって頑張れるようになりますしみるみる仕事が片付いていくので、やる気も出てくるようになりますよ。

 

生産性が下がる

 

マルチタスクをすると生産性が下がると言われています。

実際どれくらい下がるかというと40%も下がるんですよ。

 

40%下がるということは同じものを作るのに40%余分に時間がかかることになりますから無駄でしかありません。

 

マルチタスクをしていると結構進んでるように見えるので「やってる感」は出るんですけど、生産性下がってるので実は全然進んでなかったりするんですね。

 

しかも問題は気づかないところ。

 

実際作業ペースを記録すればすぐにマルチタスクが無駄なことには気づけるんですけど、記録取ってる人なんていないんですよね。

というか記録取ってる人は今ここ読んでないです。

 

マルチタスクが無駄なのもう記録からわかってますから。

生産性を下げるだけのマルチタスクは今日からやめましょう。

 

集中力が下がる

 

生産性と同時に集中力も下がります。

さっき言ったように集中力はめっちゃ切れやすいんで全然集中してないというのが当たり前になります。

 

結果集中力は50%ほど下がった状態が当たり前になるんですね。

集中力が低下するのは良いことないのはみんな知ってるでしょう。

 

ですがこれまた気づかないのでマルチタスクやめられないんですね。

 

集中力が50%下がることで一つずつの作業にかかる時間が増えてしまうのは当然として、ミスを起こしやすくなって無駄が増えますし、疲れるんですよね。

 

集中せずに勉強や仕事をこなすのは圧倒的な時間の無駄と言えるでしょう。

 

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完了までにかかる時間が増える

 

マルチタスクをすることで生産性が下がることや集中力が下がりミスを起こしやすくなることで、一つのことが終わるまでにかかる時間が50%増えることがわかっています。

 

本来なら1時間で終わるはずのことが1時間30分もかかるようになるんですね。

 

これシングルタスクにして1時間で終わらせられれば、30分の残業はなかったかもしれないですし、さっさと家に帰って趣味に時間を使ったり早く眠れたかもしれないんですよ。

 

学生の場合は毎日30分ずつ多く勉強できたら1年後2年後にはレベルが違うでしょう。

 

マルチタスクをやめることで本来の短時間で物事を進められる状態になるので、一刻も早くマルチタスクをやめちゃいましょう。

 

記憶力が下がる

 

マルチタスク中は今やってる作業よりも中途半端になってる方に意識が向かいがちです。

ということは今の作業には全然集中してないということなんですね。

 

集中力は記憶力と大きく関係しているので集中できていなければ当然覚えることもできません。

マルチタスクでは集中力が激減してるのでその分集中力も落ちます。

 

試験期間に友達と放課後勉強してたら全然覚えてなかったということがあると思います。

そういうときって喋りながら勉強してたりしませんでした?

 

記憶力を良くする方法知ってる?これで効率良く暗記していこう!

 

脳にダメージが。

 

マルチタスクをしていると脳細胞にダメージを受けることがわかっています。

脳にダメージって言われるとめっちゃ怖いですよね。

 

脳のダメージが増えていくと

  • 記憶力の低下
  • 判断力の低下
  • 言語能力低下
  • アルツハイマーの発症

 

など結構深い問題が起きる可能性高まります。

 

もしかしたらコミュニケーション能力が低いことに悩んでいる人もいるかもしれませんが、マルチタスクしてませんか?

 

マルチタスクによって脳細胞にダメージを受けてしまって言語能力低下→コミュ力低下している可能性もあるというわけです。

 

と言っても脳細胞は工夫次第で増やせることがわかってるので、今すぐマルチタスクをやめて脳細胞を増やす習慣を増やしていくといいでしょう。

 

なぜマルチタスクで脳細胞にダメージを受けるのか?というのはコルチゾールが関係しています。

 

コルチゾールはストレスが増えることで分泌されるんですが、マルチタスクだとすごいストレスが脳にかかるんですね。

 

現代のパソコンは進化しまくってるので気にならなくなってますけど、大量のタブ開きつついろんな処理を同時進行させるとフリーズすることがあります。

 

脳にも同じようにマルチタスクをすれば一気に負荷がかかってコルチゾール分泌されてダメージを受けるんですね。

 

ストレスがたまる

 

全然進まない作業や必要以上に何回も脳で切り替えを行うことでストレスがたまっていきます。

シングルタスクで作業をしていてもストレスはたまりますがその倍以上の早さでたまっていくと思っていいでしょう。

 

いつもイライラしていると集中なんてできないですから作業は遅れていくばかりです。

そもそもイライラの原因がマルチタスクということも多いんですね。

 

イライラして周りに当たって人間関係まで悪くならないためにもマルチタスクを減らしていきましょう。

 

幸福度が下がる

 

マルチタスクは幸福度を下げます。

 

今スマホを触りながらとか机の上に置いたまま勉強・仕事をしている人は1日だけでいいので机の上には無駄なものを置かず1つのことに集中して作業してみてください。

 

びっくりするぐらい時間が長く感じるんですよ。

 

マルチタスクで幸福度が下がる理由の一つは「時間がない感覚に常に襲われる」からです。

時間ない!って思ってる時って焦ってますよね。

 

焦りっぱなしでは幸福感なんて感じられないわけでして、「結構仕事頑張ってるのに全然幸せになれない。」ってことになります。

 

マルチタスクしてるとそもそも生産性・集中力が低下してるので仕事進んでないんですが。

 

本当に仕事・勉強ができる人はマルチタスクしてない

 

あなたの周りで仕事をマルチタスクでがんがん進めている人っていますよね?

一見マルチタスクをしているその人も実はマルチタスクはしていないんです。

 

よく見てみてください。

 

めちゃくちゃ集中して仕事をしているけど一度にやっているのはひとつだけです。

集中してひとつのことを早く終わらして次の仕事をやっているんですね。

 

もし真似をするんだったらそういった細かいとこまで見て真似してみましょう。

最初に計画を立ててしまうとひとつのことを決めてやりやすくなります。

 

まとめ:マルチタスクのデメリットが怖すぎる!常に一つのことに集中して終わらせていこう。

 

マルチタスクってすごいことのように思えて実は集中力も効率も下げてしまいます。

一度にやることはひとつにしていっきに終わらせるようにしてみましょう。

 

終わらない!って思ってた作業もどんどん終わるようになりますよ。

 

1日の作業をスムーズに進められるようになるために「朝一でTodoリストを作ると一日の集中力が半端なく上がる3つの理由」も合わせて読んでみてください。