睡眠

疲れてるのに眠れないを解決する12の方法!毎日が眠くて辛い人必見!

 

めちゃくちゃ疲れてるのに布団入っても眠れない。

これ辛いですよね。汗

 

しかもそのとき寝付けないってことで辛いだけでなく次の日も睡眠不足で仕事や勉強に手が付かないし単純に眠いしで辛いことばかりです。

ずっとなかなか寝付けない生活をしてきて当たり前になってしまってる人もいるかもしれませn。

 

しかしこれは改善できることなんですね。

この記事ではは疲れてるのに寝付けない理由と対策について書いていきたいと思います。

 

 

明日のことが気になってる

 

 

布団に入ってから明日のことが気になって仕方ないということはないですか?

朝からやることを考えていると全然寝付けなくなることってあると思うんですよね。

 

こういうことが頻繁に起こる人は寝る前に明日のTodoリストを作ってみてください。

優先順位もつけて書き出せばそれで頭の中がスッキリするので寝付きやすくなりますよ。

 

 

 

ブルーライト浴び過ぎ

 

 

寝る前2時間以内はできる限りスマホやパソコンをみないようにしましょう。

画面から出ているブルーライトは脳まだ昼だと勘違いさせて体内時計を狂わせてしまいます。

 

寝る前は読書やストレッチ、瞑想の時間をとってスマホやパソコンを時間を減らすといいですね。

僕も前は寝る直前までパソコンで仕事していたんですが、昼にやってた読書を夜にしてみたところかなり寝つきが良くなって睡眠の質も上がったのか寝起きも良くなりましたよ。

 

朝起きた時は逆にスマホの照明を眩しいぐらいまで上げてみてください。

ブルーライトは夜浴びると良くないですが、日中なら眠気を抑える効果や集中力を高める効果があるんですよ。

 

タイミングによって効果が違ってくるんですね。

 

 

スマホがあなたの睡眠の質を劇的に下げているかもしれない。

 

 

カフェイン摂ってる

 

 

夕方以降のカフェインは覚醒作用によって寝つきを悪くしてしまう可能性があります。

特にカフェインにあまり耐性がなく弱い人の場合は昼以降でもカフェインの影響が出てくることがあるので、コーヒー大好きな人は自分が何時までならカフェインの影響なく眠れるのか一度試してみましょう。

 

僕は昼以降飲まないようにしています。

ただしカフェインはコーヒーだけじゃありません。

 

紅茶やお茶にも含まれてますし、エナジードリンクやコーラにも含まれてますよね。

なので自分ではカフェインを抜いているつまりがカフェイン摂ってたりするので何にカフェインが含まれているかをしっかり調べておきましょう。

 

今書いたものを外せばだいたい大丈夫だと思います。

 

 

コーヒーの飲みすぎが疲労の原因に?疲れがとれなくなる9つの理由

 

 

メラトニン不足

 

 

睡眠ホルモンと言われているメラトニンが不足していると眠くなりにくくなかなか寝付けません。

メラトニンが不足する理由は

 

 

などがあります。

 

どれも最近では当たり前になりつつあることなのでしっかりとおさえておきましょう。

この中でもトリプトファンが不足すればセロトニンが作られずメラトニンも作ることができなくなるので、しっかりと食べ物から摂取しておくといいですね。

 

 

 

睡眠圧の低下

 

 

睡眠圧とは眠気がどれだけたまっているかということです。

夕方以降にちょっと寝てこれを解消してしまうと夜の寝つきが悪くなってしまうんですね。

 

たとえば帰りの電車でうたた寝してる人って結構いますよね。

中には爆睡してる人もいます。

 

ほんの5分程度でも睡眠圧が下がってしまって夜の睡眠に影響が出てしまうことがあるので、気合で起きときましょう。

その分夜は寝付きやすいので早く寝るといいですよ。

 

早寝で時間がもったいないと思う場合はその分早く起きればOKです。

ほとんどのことはわざわざ疲れた夜にやらなくても朝できますからね。

 

 

 

体がかゆい

 

 

身体がかゆくて寝付けないことってありますよね。汗

僕も結構な頻度であるんですよ。汗

 

身体がかゆい原因は人によって全然違うのでここでは対象法を紹介することができません。

腸内環境が悪いことで肌の再生が遅れていたり、実はアレルギーのある食べ物を食べていたりしますからね。

 

僕の場合はボディーソープが合ってなくてかゆみが出ていました。

後は塩素ですね。

 

この2つを改善していくとかなりかゆみを感じることが減りましたよ。

 

 

 

運動のしすぎ

 

 

スポーツ経験のある人は試合や練習で1日中がっつり身体動かしてヘトヘトなはずなのに夜布団に入っても全く眠くならないという経験をしたことがあると思います。

あれは交感神経の働きが良くなりすぎてるのが原因です。

 

運動を終えてから時間経っててもお風呂に入ったり食事でリラックスしてもまだまだ交感神経が働きまくってるから布団に入っても寝られないんですね。

大人になってもサークルでスポーツをして運動時間が長くなる人は夜寝付けなくなってることもあると思うので、入念なストレッチとクールダウンだけでなく瞑想も組み合わせてみてください。

 

瞑想はやはりリラックス効果半端ないですね。

 

 

 

運動のタイミングが悪い

 

 

運動をすると交感神経が働くということを上で言いました。

なのでタイミングを間違えると寝付けなくなることもあるんですね。

 

ウォーキングのような軽い運動でも布団に入る2時間以内ぐらいに行うと交感神経が働きすぎてしまい寝付けなくなってしまいます。

運動をするのは能力を高めるためにとても効果的なのですごくいいことなんですが、寝る2時間前までには終わるようにしておきましょう。

 

仕事終わりにトレーニングするとどうしても遅くなってしまう場合は朝とか昼に行うといいですね。

 

 

 

気持ちの問題

 

 

眠れなかったら「今日も眠れないんじゃないか。」と思ってしまって本当にまた眠れなくなる。

これを繰り返していくうちにどんどん不眠が進んでいってしまっているかもしれません。

 

改善するためには考え方を変える必要があって「まあ寝れなくてもいいか!」と開き直るといいですよ。

「そんなことしたら明日の仕事めちゃくちゃきついじゃん。」って思うかもしれませんが、どうせ寝れてないので考え方変えるぐらいいいですよね。

 

寝れなくても気持ちがポジティブな分マシでしょう。

これが意外と効果あって「寝れなくてもいいか」と思い始めたら寝付けるようになったりするんです。

 

僕も寝れないかも!と思って結局何時間もゴロゴロしてたことがあるんですが、「どうせ寝れないんだからぼーっとしてみよう。」と思い始めたら寝れるようになりました。笑

ぼーっとするのも精神を休ませるのにかなり効果的なんですよ。

 

 

 

寝室=リラックス空間になってる?

 

 

寝室は寝る以外に使ってますか?

もし使ってるならできれば寝室を作りましょう。

 

寝室を仕事場と兼用にしていたりすると脳が勝手に「ここは仕事をする部屋だ。」と意識してしまって、交感神経が働き始めます。

結果寝付きにくくなるんですね。

 

ワンルームで暮らしていて仕事場兼家になってる場合は切り離せないですが、作業用の机スペースとプライベートスペースをカーテンで区切るとかして視覚的に違う場所という感じを出すだけでもかなり改善できますよ。

 

 

 

ルイボスティーを飲み始めたら寝つきがめちゃくちゃ良くなった

 

 

最近なかなか寝付けないという人に僕がオススメしたい飲み物がルイボスティーです。

ルイボスティーは美容とかアンチエイジング方面で「奇跡のお茶」と言われてたりするんですが、寝つきも良くなるんですよ。

 

僕自身は昼以降コーヒーの代わりに飲めるものがないかなと思って、色々探していたらルイボスティーを発見しました。

ルイボスティーが寝つきを良くしてくれる理由は

 

  • カフェイン0
  • フラボノイドが安眠作用あり

 

ということです。

 

最近は1日1ℓほど飲んでいるんですがかなり寝つきが良くなりましたね。

以前は布団に入ってから早くて30分ぐらい、遅いと3,4時間ぐらい寝付くまでに時間がかかってたんですが、ルイボスティーを飲み始めてからはいつの間にか寝てるようになりました。

 

興味のある方は下記公式サイトをチェックしてみてください。

 

 

 

まとめ

 

 

疲れているのに眠れないということは多くの人が経験していると思いますが気分のいいものではありませんよね。

しかしほとんどの場合はしっかり対策していけば改善していくことができます。

 

週4日ぐらい眠れなかったのが2日になるだけでもかなりマシですよね。

完全にこういったことがなくなるには時間がかかると思いますが、一つずつ原因を減らしていって良い睡眠をとれるようにしていきましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。