集中力

テストステロンを高めると成功に向かう9つの理由。

 

男性ホルモンの一種であるテストステロン。

成功者と言われている人はこの値が高いと言われています。

 

テストステロンが高ければかならず成功できるようになるというわけではないんですが高めていって損はないんですね。

「男性ホルモンか。女の私は関係ないな。」と思った女性もいるかもしれません。

 

しかし勉強や仕事面で成功をしたいと思ってる場合は女性でもテストステロンが高い方がいいんですよ。

この記事でははなぜテストステロンが高い方が成功しやすいのか?について書いていきたいと思います。

 

 

ドーパミンの分泌UP

 

 

ドーパミンはやる気に関するホルモンなのですがテストステロンを高めることで上がります。

やる気出ねえって思ってる人はドーパミンがすごく少ないことがあるんですよ。

 

まあもちろん自分が大嫌いな作業ならやる気なんて出ないですが、本来嫌いでもないものにやる気が出ない場合はドーパミンが出てないかもしれませんね。

 

ドーパミンを増やすことで集中力とやる気が上がる!ドバドバ分泌させる13の方法

 

 

 

痩せる

 

 

テストステロンは筋肉が付きやすくなり脂肪を効率よく分解できるようにしてくれます。

そのため痩せやすい身体になるんですね。痩せるのと成功しやすいかどうかって実は関係あるんですよ。

 

太るとさっき言ったドーパミンの分泌量が減るだけでなく、ドーパミンの効きが悪くなるんですね。

そうなるとせっかく分泌されてるドーパミンすらうまく使われなくなってしまいやる気が出ません。

 

太ってる人になぜかやる気がない人が多いので脂肪によってテストステロンが女性ホルモンに変換されてしまってるからです。

 

 

 

自信が出てくる

 

 

自分に自信がつくというのは仕事や勉強でとても大切です。

自信があると自分の行動に迷いがなくなるので「このやり方で合ってるかな?」とか考える時間と思考が必要なくなり圧倒的な行動力を身に付けることができます。

 

やはり自信のある人とない人では行動力も全然違いますよ。

 

 

 

チャレンジ精神が出てくる

 

 

成功のためには冒険心が必要です。

毎日同じことばかり続けていてもあまり成功には近づけないですよね。

 

受験勉強とかの場合は期間も短いので一つの参考書を粘り強く行うことで成功に近づきますが、社会に出てからはどんどん新しいことを行っていくのも大切になってきます。

と言ってもコロコロ仕事を変えていくのが大切というわけではなく、プライベートで様々なことにチャレンジして経験を積んでいくことで仕事にも良い影響を与えることができるんですね。

 

逆にどんどん新しいことや場所にチャレンジしていくことでもテストステロンが高まるので、最初はちょっと乗り気じゃなくても試してみるといいでしょう。

 

 

 

気分が落ち込まなくなる

 

 

テストステロンが高まることで全くネガティブにならなくなるということではないです。

しかしテストステロンの低い時に比べて無駄なところで落ち込んで行動できなくなるということがなくなるので、行動→失敗→修正して行動→成功というサイクルをとても早く回せるようになるんですね。

 

成功するためにはやはり高ペースでPDCAサイクルを回していくのが結構大切です。

例えばしっかりとやりこむという前提で1冊の参考書を1か月で回す場合と2か月かけて回す場合だと単純計算では2倍速になります。

 

勉強の仕方にも修正が加えられていくはずなのでもっと早いペースで勉強を進められるようになるかもしれませんね。

成功している人は短期間に圧倒的な量をこなしています。

 

がんがん行動できる人が成功しやすい傾向にあるので、テストステロンをぶち上げて無駄に行動が止まってる時間を減らしましょう。

 

 

 

第一印象が良くなる

 

 

仕事で初対面の人とパッと向き合ったときテストステロン高い人はハキハキとしてるので好印象を与えられることが多いんです。

第一印象はとても大切ですよね。

 

なんかなよなよしてて声小さくて何喋ってるかわからないみたいな人を信用するのは難しいと思います。

会って1発目に好印象を与えることができれば仕事はプラスから始めることができますが、ネガティブな印象を与えてしまうとマイナスのところから0にもっていきそこから評価してもらわないといけなくなるので労力は2倍以上になってしまうんですよね。汗

 

どうも普段からなよってるなという人はテストステロンを意識して高めていくと少しずつハキハキとした状態になっていくことができますよ。

 

 

 

睡眠の質向上

 

 

テストステロンが高まると睡眠の質が高まります。

今現在寝つき悪いとか寝てもすぐ目が覚めるということが頻繁にある場合はテストステロンの減少を疑ってみてもいいかもしれないですね。

 

睡眠の質が高まれば今と同じ睡眠時間でも疲労の取れる量が違ってくるので、睡眠時間を増やさずに日中更に活動的になることができるんですよ。

もしくは睡眠の質が高まることで睡眠時間を少し減らし運動や勉強に使うこともできるのでどんどん活発になっていくことができるでしょう。

 

 

 

モテる

 

 

女性にもてるというわけではなくて人に好かれやすくなるということです。

人が集まってくるような人はテストステロン値が高い傾向にあるんですね。

 

学生時代のクラスの人気者って男性ホルモン高そうな感じでしたよね。

人から好かれるようになると新しい情報とか仕事がどんどん入ってくるようになるので、仕事もスムーズに進むようになります。

 

 

 

孤独を好む

 

 

成功するためには一人で自分のレベルを上げるために勉強する必要があります。

毎晩友人や同僚と飲み屋でわいわいしてるだけではダメなんですね。

 

テストステロン値が高くなると孤独を好むようになるため自然と自分の時間を作りやすくなるんですよ。

その時間を使って思いっきり勉強しましょう!

 

 

 

まとめ

 

 

テストステロン値が高まると積極的になり成功しやすい状態を作ることができます。

しかし当然ながらテストステロンを高めたとしても行動しなければ結局は何も変わらないので、どんどん行動していきましょう。

 

行動すればテストステロンが高まるしもっと行動力が高まっていくのでどんどん好循環回していきましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。