読書

読書量を増やすことで得られる10の効果!年収多い人は本を読む!?

 

本読んでますか?

読書をしている人としていない人の差は年々大きくなっています。

 

年収が800万円以上の人の読書量は年々増えていってますが、それ以下の人の読書量は年々減っていっているそうです。

一番簡単な目安が年収や学力になってしまうんですが、その差は大きいんですね。

 

実際読書には様々な効果があります。

この記事ではは読書量を増やすことで得られる効果について書いていきたいと思います。

 

ストレス解消

 

読書のストレス解消効果は様々な解消法の中でももっとも高いと言われています。

ゲームは21%、散歩が42%と言った中で読書は68%も解消できるんですね。

 

なのでちょっとした隙間時間に読書して少しずつストレス解消していくのがオススメ。

たまったストレスを一気に解消するのは難しいですが少し溜まったストレスを少し解消していく感じで読書するといいと思います。

 

ただ自分が好きじゃないジャンルだったり難しいものは読むこと自体がストレスになるので、ストレス解消を考えるなら自分の好きなジャンルを選びましょう。

漫画とかでも全然OKです。

 

ただずっと漫画だけっていうのも狭いので10冊に1冊はストーリー性の高い小説に挑戦してみるとどんどん読める幅が広がっていきますよ。

 

 

仕事のストレスを解消したい!今日から使える14の方法

 

 

語彙力(ボキャブラリー)が増える

 

 

本を読むことで様々な人が使う色々な語彙を自分の知識として手に入れることができます。

いつも通りの場所でいつも通りの人といつも通りのことをしているとなかなか新しい語彙というのは身に付かないんですよね。

 

しかし読書の場合は多くの著者の本を数時間で読んで吸収できるのでどんどん語彙力を増やすことができるんです。

これはそのまま会話で使えることもあるし、説明したいときにも使えます。

 

難しいことを簡単に説明するためには理解するだけでなく、それなりの語彙力も必要になってくるので読書で語彙力が上がるのは勉強や仕事面でもとても大きな効果を得ることができます。

 

 

 

コミュニケーション能力が上がる

 

 

読書で語彙力が上がるだけでなく言い回しもたくさん知ることができますよね。

こういう言い方があるのか!ということを頻繁に知ることができるので、会話の中でも色々な言い方ができるようになり結果コミュニケーション能力が上がります。

 

ときには使っても結局理解されないような言い回しもあるのでそういうので実践で理解していく必要がありますが。笑

言いたいことがあるんだけなんて言ったらいいのかわからないということが減っていくのでコミュ力低いなーと思ってる人には読書おすすめです。

 

 

 

文章力が高まる

 

 

読書は文章を書く力も高めてくれます。

本を出している人の中には「この人の文章すごい読みやすいしわかりやすい!」という人がいるんですよね。

 

こういう人の本を読んでその文章を真似るように自分でも文章を書く練習してみたりすることでどんどん自分で書ける文章もレベルアップしていきます。

そうして色々な著者の書き方を真似しているうちに混ざり合った中にちょっとだけ自分の書き方が足されてオリジナルの文章の書き方ができてくるんですよ。

 

いきなりオリジナルで文章を書くよりもわかりやすい文章を作ることができるようになるし、読書を続ければずっと新しい書き方を学ぶことができるため文章力も上がり続けていくでしょう。

僕もまだまだ分かりやすい文章が書けてるとは思えませんが、数年前に比べたらだいぶマシかなと思えるようになりましたし!

 

 

 

暇な時間が無くなる

 

 

隙間時間にすることがないからとゲームやSNSで時間を潰している人はめちゃくちゃ多いです。

というのは僕もそうだったのでわかります。

 

しかし読書の習慣を作れば隙間時間は読書して自分のレベルアップに使えるようになるので暇な時間というものがなくなるんですね。

あえてぼーっとする時間を作るのは大切ですが、ただただ暇をしているというのはもったいないとしか言いようがありません。

 

人生短いのでどんどん有効活用していきたいですよね。

本を持ち歩くのは面倒とかとりあえず邪魔になるとかパッと読みたいという場合はkindlepaperがいいですね。

 

軽いし小さいので持ち運びが楽でページをめくる必要もないため片手で読みやすく電車で立ってるときも楽です。

それに買った本を全部いっきに持ち歩くことができるので、今読んでる本に関係している別の本を数ページだけ読み直したいという場合にも使いやすいですよ。

 

 

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多ジャンルに話題を持てるようになる

 

 

読むジャンルを少しずつ増やしていけばそれに伴ってどんどんネタが豊富になっていきます。

たとえば最初は漫画ばかり読んでいたけど受験とか資格試験を受けることになって勉強に興味が出てきたとすれば、集中力や勉強に関する本を読んでみるようになるとそれ関係の話題に対応できるようになりますよね。

 

集中力というのは学生が終わったら仕事が始まるのでいつになっても高ければ高いほどいいものですから知識を増やしていって損はありません。

そこから更に興味が沸いて他のジャンルの本も読みだすといつの間にかどんなジャンルの話題でも対応できるようになってたりするんですよね。

 

ただやはり1本自分で「この分野の知識は誰にも負けねえ!」って思えるレベルのジャンルを持てるといいですよ。

最高レベルの知識を持っていると他の人から同レベルの知識をもらえたりしますから。

 

 

 

 

集中力が高まる

 

 

本を読んでいるとフローに入ることが結構多いと思います。

フローとは時間を忘れるぐらい集中している状態ですね。

 

漫画とかゲーム、スポーツをしてるときに1度は入ったことあると思うんですよ。

フローに何度も入っていると普段の集中力も高まっていくようですね。

 

また読書をすることで前頭葉が鍛えられると集中力とやる気が高まるので、勉強や仕事とは別に読書することで作業中の集中力も高めることができます。

 

 

 

視野が広がる

 

 

話題が多ジャンルに広がっていくのと同じように読書をすることで視野もどんどん広がっていきます。

日本人作家の本を読んでたけどそこから読書自体に興味を持ち、外国人作家の本を読むようになり外国に興味を持ち始めたり、歴史関連に興味を持ち始めたりすることもあります。

 

こうやって視野が広がっていくことでやりたいことやできることの範囲もどんどん広がるので常に広い視野を持ちたいと思ってる人に読書は必須と言えるでしょう。

一つの分野を深く掘っていくのも大切ですがそこから新しい分野のことを身に着けていくこともめちゃくちゃ大切です。

 

 

 

収入上がるかも!

 

 

本を積極的に読んでいる人は読んでいない人に比べると平均年収が550万ほど多いそうです。

550万の差は相当大きいですよね。

 

しかもどれだけ忙しいといっても本を読んでる時間があるので、どれだけ働くとしても読んでない人より労働時間は短いはずなのにそれでも収入は多いということになります。

つまり読書で得た知識をうまく活用することができればそれだけ大きな効果を得られるということ。

 

もちろん読書しているから必ず年収が上がるわけではないですが本にはそれだけ収入を上げるためのヒントが書かれているんですよ。

前頭葉の能力が高まるのも収入アップに関係していると思われますね。

 

 

 

まとめ

 

 

読書の効果は絶大です。

ただし有効利用すればの話です。

 

本に書かれていることを「なるほど!ためになったわー」って思っても行動に移さないと何も変化は起きないですからね。

本に片付けしろって書いてたらとりあえず片付けしてみるとか「行ったことない場所行ってみ!」って書いてたら金ないから近場だけど行ったことないレストランに入ってみるとか。

 

こういったちょっとの差が何日も積み重なると大きな差になるんですよ。

 

最初は年収の差なんてないはずです。

でも読書して学んだ人は色々試していった結果今の会社で給料上がったり別の会社に転職してがっつり年収上げたりしていくんですね。

 

読書でインプットしたものはしっかりアウトプットしていきましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。