集中力

時間の使い方を見直して1日を増やす方法!周りに差をつけるなら同じことしててもいけない。

 

自分の時間の使い方を見直したい。

こう思ってる人は多いですよね。

 

見直したいんだけどどこをどう変えればいいのかわからないというのが多いでしょう。

この記事ではは時間の使い方を見直すときどこをみればいいのか?について書いていきたいと思います。

 

 

食事回数を減らす

 

 

僕のオススメは食事回数を減らすことです。

1日3食なら2食、2食なら1食にしてみるといいでしょう。

 

特に1日1食はものすごく時間が増えますね。

食事を1回減らすごとに睡眠時間が2,3時間短くなります。

 

これはエネルギー消化吸収で使わなくなるんですが、本当に睡眠時間が短くなっても自然と起きられるんですよ。

また昼食を抜くとなると食べる時間や作るor買う時間で合計1時間ぐらいはかかりますよね。

 

合計3時間ぐらいは増えるのでやりたいことがある上で時間の欲しい人1食減らしてみるといいでしょう。

1日1食でもすこぶる健康なので心配はありません。

 

 

1日1食で得られる9つのメリット!最強のやる気と集中力が欲しい人にオススメ!

 

 

食事を一気に作る

 

 

特に一人暮らしの人オススメです。

食事を数回分一気に作ることで食事を作るための時間を大幅に削減できるんですよ。

 

毎回作るのって何作るか考えたり調理するので割と時間かかりますよね。

ついでにガス代とかも抑えられるでの一石二鳥か三鳥ぐらいになります。

 

面倒ならカレーを大量に作るとかでもいいかもしれないです。笑

作るのも面倒なら宅配食というのもあるので利用してみてはどうでしょうか。

 

 

 

外出の準備時間を減らす

 

 

これは特に女性で大きいかもしれないですが男性にも言えることですね。

僕が家を出るまでには現在50分ほどかかります。

 

これでも10分ほど短くはなったんですがまだまだ長いですね。汗

毎日10分早く出られるようになればその分10分でも睡眠不足を改善できます。

 

早く家を出て会社や学校で10分勉強する時間にも使えますよね。

外出の準備はほぼ毎日かかってくる時間なので出来る限り短縮させましょう。

 

 

 

SNSを減らす

 

 

これが一番手を焼くと思いますね。

正直なかなか難しいですが、隙間時間ができるとつい見てしまう人はこれを減らすだけで時間がかなり増えるはず。

 

僕も最近はtwitterを使いすぎてる感じがするので減らしていこうと思います。

ほとんどのSNS利用者はこれだけで毎日1~3時間は浪費していると思いますよ。

 

 

 

読書する

 

 

読書は様々な方向から時間を増やしてくれます。

時短術みたいなやつでパッと時間を増やす方法を教えてくれるだけでなく、その本を書いた人の知識を一気にもらえるので何年何十年の積み重ねを数時間で得られるんですね。

 

もちろん使わないと意味ないんですが。汗

また読書をすることで前頭葉が鍛えられるため読書以外の仕事や勉強中の頭の回転や集中力が高まり効率的に進められるようになるんですね。

 

 

 

早寝早起きする

 

 

朝の集中力は夜の2倍ぐらいあるように思います。

なので会社や学校帰りに疲れた状態で頑張って勉強するぐらいなら早寝して朝その分早起きし勉強した方が圧倒的に早く終わるんですよ。

 

2倍速で終われば残りの時間は自由に使うことができるし更に勉強してもいいですよね。

早寝早起きに慣れてしまえば一気に時間が増えるのでまずは試してみてましょう。

 

 

朝型は仕事でメリットあるの?朝早く起きることで得られる9つの効果

 

 

満員電車に乗らない

 

 

僕は満員電車が大嫌いです。

というか好きな人いないと思うんですけど。汗

 

満員電車で出来ることは混んでない電車よりも限られていますよね。

しかも着く頃にはめちゃくちゃ疲れてると思います。

 

こんな無駄な時間はないので満員になる時間は避けて行動するかそもそも電車に乗らなくていい仕組みを作ってみるといいですね。

 

 

 

電車で寝ない

 

 

電車での通勤通学をしている場合電車では寝てるという人も多いんじゃないでしょうか。

しかし電車で寝てどれほど回復します?

 

それなら家で同じ時間ベッドを使って寝た方が確実に疲れはとれるんですよね。

電車の中でも読書や勉強、映画を観るぐらいならできるようになったご時世です。

 

家で寝て使える時間はどんどん有効活用していきましょう!

 

 

 

引っ越し

 

 

個人的には電車に乗る時間ほど無駄なことはないと思ってます。

なので出来る限り会社に近い場所に住む方が良いでしょう。

 

たいていの場合少し家賃が上がると思いますが、それでも通勤時間が減ることで自己投資に使える時間が増えることで、長期で考えるとプラスになるでしょう。

家族がいると引っ越しは難しくなってくるので独り身向きですね。

 

 

 

1日の行動を書き出す

 

 

あなたは1日をどういう風に使ってるか把握してますか?

把握できてる人はほぼいないと思います。

 

ちなみにこの把握は10~12時は会社で〇〇の資料まとめてたとか15~18時は世界史の勉強してたとかじゃなくて、12時50分~13時まで昼寝、13時~07分までぼーっとしたとかのレベルです。

ここまで把握できてる人は本当に少ないので、1週間ほど分単位で行動記録を付けてみてください。

 

面倒なんですがしっかりとつけてみると思った以上に謎の空白時間が出てくるんですよね。

その時間はぼーっとしてたりSNS見てたりということが多いと思います。

 

何にどれくらい時間を使ってるのか把握するのは今後時間を増やして有効活用するためにめちゃくちゃ大切なので1週間だけでも行ってみてください。

 

 

 

断捨離

 

 

ものを片付ける時間を減らすことで時間を増やすテクニックです。

人は1日30分ほど探し物で時間を取られると言われています。

 

1日だけならたった30分でいいかもしれませんがこれ毎日の平均なのでとんでもない時間ですよね。

人生の48分の1は探し物してるだけなんですよ。笑

 

3~4分の1は寝てるので起きてる時間で言うともっと多くの割合になりますね。

断捨離をしてものを減らすことで探し物に使わないといけない時間が圧倒的に減っていくので、必要以上にものを持たないようにしてみてください。

 

特に机周りから始めるとどんどん探し物の時間が減ってなんとなく時間増えたなって感じがしますよ。

 

 

 

やらないことリストを作る

 

 

やることリストではなくやらないことリストを作ります。

これを作って徹底的に守ることで日中無駄に時間を浪費することが減るんですね。

 

守ることができるならゲームしないとかSNSは使わないとか色々書き込んでおくといいですね。

やることリストはやることさえ終われば自由なのでなんとか作業が終われば間にゲームしててもいいことになり、効率が激減します。

 

しかしやらないことリストでは全ての作業が終わるまでゲームしないということを決めるので集中力が続きやすく高い効率を維持できるんですね。

短時間でやることを進められるのでその分空き時間が増えます。

 

やらないことリストを作る4つのメリットと効果的な作り方!

 

 

テレビを観ない

 

 

テレビというのはニュースも含めてある程度の情報操作されているものです。

なので質は圧倒的に低いため必要ありません。

 

バラエティをみていてもほとんど得られるものはないと思うんですよね。

また人間にはミラーニューロンというのがあって、ネガティブなニュースを観るとあたかも自分がやってしまったかのように感じで気持ちがネガティブになっていってしまうですよ。

 

僕はここ10年ほどほぼテレビを観ない生活をしていますが困ったことは一つもないですね。

テレビからネタをとってこなくても十分に友人と会話できていますし、仕事上の会話になれば雑談もテレビとか必要ありません。

 

 

 

パソコンの買い替え

 

 

何年も使っているとやはり動作は遅くなっていってしまうし、最新のパソコンに比べると元のレベルが違ってくるんですよね。

そのためちょっとしたところの動作の違いが毎日の積み重ねによって圧倒的な差になってくるわけです。

 

特に気づいていないレベルのストレスが自分にかかっていることを考えると古いパソコンを無理やり使うメリットは少ないと言えるでしょう。

 

 

 

親指シフトに変える

 

 

パソコンを1日中使ってる人には特におすすめの方法です。

ほとんどの人はローマ字入力で文字を打ってると思うんですね。

 

しかしこれ日本語を使う日本人としては特にメリットないんですよ。

かな入力の方が早いですよね。

 

そしてこのかな入力よりも更に早い方法が親指シフトです。

僕はまだ親指シフトを実勢していないんですが、慣れるとローマ字入力の1,6~1,7倍ぐらいの速度で入力できるようです。

 

これを知ったのは勝間さんの本ですね。

勝間さんは3日ほどでローマ字入力と変わらないペースまで上がり、その後は親指シフトの方が早くなっていったとのことでした。

 

慣れるまでは作業効率が落ちるので仕事が休みの日でもパソコンを使う人は金曜の夜に始めて土日で使い倒せば月曜の朝にはいつも通りの作業ペースになってると思われます。

その後1週間もパソコン使ったらもう親指シフトの方が早くなってると思いますよ。

 

1,6倍速なんて1日中何か書いてる僕の場合圧倒的な差になるので早く取り入れようと思います。

1日1万文字書くのを目安にしているんですが同じ時間で1万6千字書けるようになるってことですからね!

 

 

 

とりあえずやってみる

 

 

やるべきか否か?とか考えている間にやってみるといいでしょう。

これ結構な時間短縮になります。

 

さっきの親指シフトも「いやー一回遅くなるんやろ?覚えるまでに時間かかるかもしれんやん。」とか思ってる間に始めればいいと思います。

1か月以上続けて進歩が見えないならローマ字入力に戻すだけでいいですし。

 

今後の人生が180度変わってしまうという大きな決断には時間をかけた方がいいかもしれないですが、僕としてはそれも直感でいいと思ってます。

なぜなら十分にデータを集めていった結果の行動よりも最初の直感で行動したときの方が自分にとって正しい方を選ぶことができる可能性が高いという論文が発表されているんですよ。

 

会社とかだと周りに意見とか納得させるための資料が必要になりますが自分のことは直感に任せてとりあえずやってみるでいいと思います。

 

 

 

まとめ

 

 

時間を増やすというのは案外簡単なことです。

ただその増えた時間で何をするのか?をしっかり決めておかないとせっかく増やした時間を別の大して意味のないことに使ってしまうだけなので、やりたいことを決めておきましょう。

 

毎日2,3時間を英語の勉強に使うことができれば1年後にはある程度会話で使えるようになってるでしょう。

 

 

 

あなたはこの一年SNSとゲームで過ごしますか?それとも英語を勉強して来年は外人と英語で会話しますか?