早寝早起きをしたいと思ってとりあえずアラームを1時間早めにセット。
次の日の朝アラームに起こされて一度は起きたものの1時間後にセットしなおして二度寝。
そんな経験はないでしょうか?
僕はたくさんあります。笑
今となってはかなり慣れてきたのでそんなこともほとんどないですが早起きが出来なかったときは、本当に色々と試しました。
結果ある程度早起きができるようになりました。
早起きできれば朝に余裕がもてるしちょっとした勉強時間など自分の好きに使いやすいですよね!
この記事ではは早起きする方法について書いていきたいと思います。
目次
早起きを習慣化する方法
早寝する
一番効果的なのは早起きするために早寝することです。
まあ当たり前ですよね。
早起きだけしたら単純に睡眠時間が削られるので早起きは難しいです。
でも早起きする分早く寝たら睡眠時間は同じになるので比較的楽に朝起きることができます。
そのためにはちょっとした工夫が必要です。
ゲームやめる
夜寝る前のゲームをやめましょう。
ものによってはバトルが長引いたりもう一回!って言いたくなるゲームがありますよね。
そんなことをしてるうちにすぐ1時間なんて経ってると思います。
それで結局睡眠不足で朝起きられない。とならないようにするためには一旦ゲームをやめる必要があります。
テレビ観ない
テレビも時間泥棒としてはかなりの強敵です。
正直夜テレビなんて観なくても問題ないです。
生活に全く支障はないのでとりあえずテレビを観るという習慣はやめましょう。
テレビ観るのやめればかなりの時間が空きますし、睡眠の質も高まるためぐっすり眠って朝はスッキリ起きることができます。
お腹いっぱい食べない
お腹がいっぱいの状態で眠ると血液が消化に向かっていて熟睡できないので朝起きるのがものすごく辛いです。
とくに早起きの習慣が付く前にお腹いっぱいで寝ると起きられない可能性がたかくなるので気を付けましょう。
夕食だけ減らす
簡単な方法は夕食を減らす方法です。
お腹いっぱいだと熟睡できないなら一番近い時間帯の夕食を減らします。
ダイエットしてるわけではないのでその分朝昼でしっかり食べてもいいでしょう。
どうしても夜帰ってから食事をすると寝る直前になる場合は夕食抜きという選択肢もありですね。
1日を通して少食にする
朝昼晩3食を全体的に少量にします。
この方法だと睡眠の質は一気に高まりますし、消化にエネルギーを使わない分日中の集中力が劇的に高まります。
結果残業を減らすこともできて夜も早く寝れるようになります。
ただ少食にすると最初はちょっとお腹が空きます。
温度調整する
室温を調整することで布団から出るのをスムーズにします。
夏は冷房をつけない
夏は暑いからと冷房をつけてしまったら気持ちよいので布団から出ることができません。
なので「暑いわー!」って言って起きてしまうように起きるまで冷房はなしでいいでしょう。
僕の場合は思いっきり部屋を冷やした状態で布団を被るのが大好きですがこれをしてしまうとまず起きれません。笑
冬はストーブで部屋を暖める
冬は逆に起きる30分ほど前からストーブか暖房で部屋をしっかり暖めておきます。
冬の布団の魔力は半端ないですよね。
ストーブの力なくしてスッキリ起きるのは至難の業です。
あの気持ちよさ気合いだけで勝つのは難しいのでストーブの力を借りましょう。
しっかりと部屋を暖めるだけでかなり起きやすくなりますよ!
毎日同じ時間に起きる
休日も含めて毎日同じ時間に起きるようにします。
平日6時に起きてるなら休日も6時に起きるようにするとその時間に起きるのが当たり前になるので、スッキリと起きやすくなります。
逆に休日だけがっつり寝てしまうとまた平日には早起きが辛くなるので慣れることができません。
もし休日に早起きして眠い場合はゆっくりと昼寝するといいですね。
朝に好きなことをもってくる
慣れるまでは朝起きたときに好きなことをしていいと思います。
本当は勉強とかしたくても起きれない場合ありますよね。
なので最初はゲームとかしてOKです。
僕の場合は30分早く起きるかわりに起きれたらその時間でパズドラしていいということにしてました。
今はもう慣れたのでサッサと用意して仕事始めますが最初は「早起きに慣れる」ことだけに集中すればいいと思います。
僕の場合は早起きしてゲームすることで早起きを習慣化しましたが、読書でも映画とかアニメでもいいですよ。
当たり前ですが慣れてきたら本来やりたかったことをやりましょう。
早起きしてもいつまでもゲームしてたら意味ないですから。笑
寝る前にストレッチする
寝る前に筋肉をほぐしてリラックスさせます。
副交感神経の働きが良くなるので熟睡することができますよ。
起きやすいタイミングを探す
誰にでも起きやすいタイミングがあります。
基本的には90分単位で起きやすいタイミングがあるのでできるだけそのぐらいで起きてみましょう。
5時間半寝るよりは6時間の方が起きやすいですし、意外と4時間半睡眠にした方が朝はスッキリ起きることができます。
睡眠時間が足りてないと昼間に眠くなりますが。汗
何時間寝たときが朝すっきり起きられるか色々試して探してみましょう。
アラームを遠くに置く
これは基本中の基本ですね!
布団から出て歩かないといけない距離に置くことでとにかく布団から出てしまいます。
僕の場合はベッドから頑張って手の届く距離の置くと手押し車みたいな姿勢で思いっきり手伸ばしてアラーム止めて、また布団に戻ってしまいます。
でも数m話して確実に布団から出ないといけない状態にすると仕方なく出るしかないんですね。
これ基本であり重要です。
起きたら目薬をさす
朝起きた瞬間って目が乾燥してて開かないですよね。
サッと目薬をさして無理やり開きましょう。
これだけでもかなり二度寝の確率を下げることができます。
まずは起床時間を早める
よく寝る時間を早くしようって言われるんですが無理ですよね。
そんな時間に布団入っても寝れないわ!って感じです。
布団でゴロゴロしてると寝付けないイメージがついてしまって不眠の原因にもなりかねないです。
なのでまずは無理にでも朝早起きしましょう。
当然寝不足ですが2日目ぐらいになると今度は夜早い時間帯に眠くなってきます。
そのタイミングで夜も早寝するようにすればしっかりと睡眠時間を確保することができますよね。
三日坊主でも諦めない
最初は三日坊主もしくは1日だけとかしか頑張れないかもしれません。
でも問題なし!
次の日からまた頑張って早起きしましょう。
そうしてる間に少しずつ早起きが習慣になってきて週に1度寝坊とかに減ってきます。
そして最終的には毎日早起きできるようになるんですよ。
今超早起きの人でもほとんどは最初からバッチリ早起きできてたわけではなくて、何度も寝坊しながら色々な方法を試して早起きを定着させています。
諦めなければなんとかなります。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
早起きを習慣にする間では面倒で朝眠いですが、慣れれば朝にかなり自分の時間をもてるのでこれほどいい習慣はないなって感じです。
読書したりジョギングしたりとやりたいことができるので早起きオススメです。
なんかいつも眠いなーという方は「なぜかいつも眠い原因は?知っておきたい7つの理由」も合わせて読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。