集中力

勉強(仕事)に集中するために僕がやってる8つの集中力維持法

 

集中力を1日中維持するのって難しいですよね。

本当に起きている間1日中集中するのはよほど熱中していることだけをやってていい状態じゃないとありえないでしょう。

 

たとえば1日中漫画読んでていいとかゲームしてていい場合人によってはいつの間にか1日が終わってることもあります。

しかし勉強や仕事だとほとんどの人は自分でうまく集中力をコントロールしていかないといけませんよね。

 

このブログは集中力を高める方法を書いていますが、仕事や勉強中に1日中集中し続けられる人は見ないですからね。笑

この記事ではは勉強や仕事に集中する時間を圧倒的に増やすために僕が行っていることについて書いていきたいと思います。

 

勉強(仕事)に集中するために行っていること

 

ガムを噛む

 

 

ガムを噛む効果は結構大きいですね。

顔の筋肉を動かすことで眠気予防になったり噛むという行為がリズム的なのでセロトニンの分泌が促され集中力が高まりますし。精神的に安定します。

 

すっとするガムを噛めば短時間ですが眠気を飛ばすこともできるでしょう。

基本的にガムを噛んでなんとかなるのは眠くなる前なので眠くなってから噛んでも遅い気がします。

 

 

 

口笛

 

 

家で作業している時間が長いのでちょっと飽きてきたなと思ったら音楽かけながら口笛を吹きます。

効果は絶大ですができる場所がすごく限られるのがデメリットですね。

 

僕の場合口笛拭き始めるといっきに集中力が買う拭くのでそこからガンガン作業をこなすことができますねー。

音楽+口笛なので人によってはそっちに集中してしまって勉強や仕事に集中できなくなる可能性があるので試して集中できなかった場合は即座にやめちゃってOKです。

 

 

 

スタンディングデスク

 

 

あなたは電車で立ったままつり革を持たずに眠れますか?

もしこれが可能であればスタンディングデスクでも寝てしまう可能性がありますが、立ってると基本的にはかなり眠気が改善され姿勢も少し良くなって酸素摂取量が増えるので集中力は高くなります。

 

スタンディングデスクは作業効率が10%ほど上がるとか半年ほど使い続けると脳の機能が向上しまくるって話もあるのでとてもオススメです。

これはスタンディングデスクを使ってる間は脳の前頭葉の血流が良くなるから起こることです。

 

もう企業の机全部スタンディングデスクでいいんじゃね?って感じですね。

 

 

スタンディングデスクの効果は?集中力が上がる他8つの効果

 

 

リズムをとる

 

 

僕が集中力を最大限に発揮するのは音楽+口笛+スタンディングデスクで立ったままリズムに乗っているときです。笑

このときの集中力は本当に半端ないことになりますね。

 

一見集中してないように見えますがめちゃくちゃ集中している状態になれます。

勉強とか仕事をしていると貧乏ゆすりをしてて鬱陶しい人がいたりすると思うんですが、あれも貧乏ゆすりでリズムを作ることで集中力を高めている可能性があるんですよ。

 

本人は無意識なので鬱陶しいですが。汗

うまく活用すればあまり嫌がられずに済みますよ。

 

 

貧乏ゆすりをするときの原因は?実はかなりのメリットが!?

 

 

走りに行く

 

 

座り作業が長くなって身体がかたまってきたら走りに行きます。

ぱっと家の周りを20分ほどジョギングするだけですが帰ってきたときには仕事中にもやがかかっていたような感覚はなくなりかなりスッキリしていて集中して作業に戻ることができますよ。

 

運動と集中力の関係は大学受験のときにわかりました。

たまたま近くに無料で卓球ができるところがあって学校帰りに時々そこで卓球してたんですよ。

 

球が外に出ていったらダメなので当然窓は開けられず秋でも本気でやったら汗だくです。笑

受験生なので卓球が終わったらすぐに勉強を始めるんですが僕は休憩と言ってコーヒー飲みながら汗がひくのを待ってました。

 

でも一緒に勉強してた友達は汗だくのまま参考書とか過去問開いてすごい勢いで勉強し始めてたんですよ。

結果その友達は偏差値で言うと僕より10ぐらい高い大学にさらっと合格していきました。

 

もちろん休憩後僕も眠気とかだるさとか吹っ飛んでるのでかなり集中して勉強できていました。

 

 

 

仮眠

 

 

眠気で集中できないときはパワーナップと言われている短時間の睡眠をとることもあります。

だいたい1日に1,2回ですかね。

 

眠気は脳でアデノシンという疲労物質が受容体にくっつくことで引き起こされるんですが、これがくっついた後にコーヒーとか飲んでも効果はありません。

カフェインが眠気を防ぐのはアデノシンが受容体にくっつくのを防ぐからであってくっついたやつをはがすことはできないんですね。

 

なので眠気が起きた時はおとなしく仮眠してみてください。

たった15分程度でもかなり眠気がとれますよ。

 

寝る前にコーヒーを飲んでおけばその後アデノシンがくっつきにくくなって眠気も起きにくくなります。

眠気に耐えようとして頭をビジュアル系やヘビメタのように振り回してても全く集中できないどころか仕事や勉強は何も進まないでしょう。

 

そんなことしてる時間があるなら15分バッと寝て15分後から一気に集中して作業を終わらせた方が圧倒的に効率がいいので眠いときは寝ましょう。

 

 

昼寝の効果は絶大だった!寝ることで得られる6つの効果

 

 

コーヒーを飲む

 

 

カフェインの効果は1,5~2時間程度と言われています。

なので2時間に1杯ぐらいのペースで飲んでもいいかもしれません。

 

これでかなり眠気を防いで高い集中力を維持できるようになると思うんですが、僕みたいにあまりカフェイン耐性が強くない人の場合遅い時間帯にカフェインを摂ると眠れなくなるので時間には気を付けましょう。

僕は昼からはカフェインレスなのでカフェイン自体の効果は得られません。

 

 

コーヒーと集中力の関係は?程よく飲むことで効率良くしていこう!

 

 

目を休める

 

 

勉強や仕事をしているときに起きる眠気は目の疲れからきていることも多いです。

目を酷使する上にほとんど同じところばかり見てるので疲れやすいんですね。

 

なので僕は休憩中に目を温めたり目の体操をしたりと目の疲れをできるだけ減らすようにしています。

以前紹介した「あすきのチカラ」も目を温めてくれてかなりスッキリしますよ。

 

 

⇒あずきのチカラで目の疲れを軽減!じわーっと気持ちよくてクセになる!

 

 

無限ループ

 

 

これらの習慣を無限ループして集中力を高い状態で維持しています。

たとえばさっきまではスタンディングデスクで仕事してたけど足が疲れてきたので今は音楽を流しながら口笛拭きながらタイピングしてるということがよくあるんですよね。

 

でも行動や姿勢に常に変化を付けていくことでかなり高い集中力を長時間維持できるようになったのでこの方法はかなり当たりだと思ってますね。

休憩を頻繁に入れるのも変に作業時間が長くなって面倒という気持ちが出てこなくなるのでいいかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

 

 

この記事ではは僕が勉強や仕事中に集中力落ちてきたなーと思ったときにやってる集中力維持方法について書いてみました。

僕には合ってるんですがあなたには合わないというものもあると思います。

 

自分なりにいい方法を探す手掛かりにしてみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。