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スタンディングデスクの効果は?勉強や仕事の集中力が上がるなど12の効果

最近運動不足でお腹が出てきたうえにどうも集中力が落ちてる。

そんなときはスタンディングデスクを試してみてはどうでしょうか?

スタンディングデスクについては以前から少しだけ書いたりしていますが、簡単にいうと立ち机です。

たったままで勉強とか仕事ができるようになっている机なんですね。

これが思った以上に快適で集中力に大きく影響するんですよ!

もちろん集中できる以外にもたくさん効果があります。

この記事でははスタンディングデスクを取り入れた効果について書いていきたいと思います。

スタンディングデスクで作業すると得られる効果

スタンディングデスクを取り入れることで得られる効果は本当に大きいです。

正直今までなんでやってなかったの?って思うレベルなのでスタンディングデスクの効果を紹介していきましょう!

作業開始までがスムーズになる

勉強・仕事の両面において効果があります。

なんも考えずとりあえず立った状態で机に向かうと座ってる状態に比べてやる気が高くなりやすいです。

結果仕事や勉強を始めるまでが早くなるので「どうも朝はエンジンかかりにくい」って人にはおすすめですね。

寝起きからの2,3時間は脳のゴールデンタイムって言われるほど重要な時間なので迷わず立ったまま作業してみてください。

体感時間が短くなる

いつのまにか時間過ぎてる感じです。

午後になると休憩とってもやはり疲れはあるので、仕事が面倒になってきますよね。

しかしスタンディングデスクを使っていると足は疲れますが、精神的な疲れが少ないのか午後からも仕事がはかどるんですよ。

デスクワークだとなかなかスタンディングデスクを取り入れるのは難しいかもしれませんが、恥ずかしいとか思ってるのが無駄なほど気持ち楽になるので試せれば試してみてはどうでしょうか。

勉強と仕事の集中力が増す

座って仕事や勉強をしているときに比べて1,5倍ぐらい集中できるようになる感覚ですね。

無駄に他のことに気が散らなくなって集中できるんですよ。

座って作業してたときだと気になってたLINEとかtwitterに気がいかないので集中力も高まりますし、スマホを観ない時間が増えて作業が進むのも早くなりました。

慣れるまでは数時間立ってると足が痛くなって集中力が逆に落ちていきますが、ずっと立ってる必要はなくてちょいちょい座って足を休憩させながら作業するといいですね。

3日ほどで立ってることに慣れてきて1ケ月もすれば足もかなり強くなってるので立ちっぱなしでも問題なくなります。

作業をしながらその場で体を動かしたりその場足踏みをすればさらに集中力を高めることができるので体動かしていきましょう!

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全身の凝りが断然マシになるから疲れがすごく少ない

座っているととくにお尻の筋肉が凝ってそこから腰痛や肩こりが起こりやすくなるんですが、こういった凝りがかなり解消されます。

僕の場合は立ち仕事をしているときはコリがほぼ解消されて体が軽くなった感じですね。

身体のコリって仕事とか勉強にどれくらい集中できるかめっちゃ影響してきますよね。

肩こりを気にしていると全然進まなかったりしますし。

これがほぼなくなることでも集中力が高まって作業効率が劇的に上がります。

そのかわり足は疲労がたまるんですが、これは寝れば回復できるので問題ないです。

むしろ程よい疲労感でぐっすり眠れるようになるのがいいですね!

移動が楽にできる

すでに立ってるので「立つ→移動」の最初で一番面倒な立つという動作をわざわざする必要がなくなって移動が楽になっていきます。

「あー必要な資料忘れたから取りにいかないと。でももう座ったし立つのめんどいわ。」って思うことあると思うんですよね。

そんなものを取りに行くときとかのちょっとしたことが簡単になるので精神的なストレスが思った以上に減ります。

意外とちょっとしたことでもストレスを感じてるんですね。

眠気がほとんどなくなる

特に午前中や昼食後眠いタイミングでスタンディングデスクを活用すると驚くほど眠気が改善されるので作業がはかどります。

1日中立ちっぱなしとか嫌だという人はいつも眠くなってる1,2時間だけでも立ち机にするだけでかなり効率が変わってくるので、1日の生産性が劇的に上がりますよ。

睡魔との戦いが減って効率が上がればその分1日の作業は早く終わるので残業を減らすことができて家に早く帰ることができるようになりますよね。

スタンディングデスクは体型維持にも効果的

デスクワークや受験勉強で運動する機会がないとどんどん太ってくると思います。

座っているのってものすごく消費カロリーが少ないんですね。

受験が終わったらかなり太ってる人とか何年もデスクワークをしていたら学生時代の細くて引き締まった体はどこへ行ったのかというような体型になっている人も少なくないですよね。汗

でもスタンディングデスクを取り入れるとかなり体型維持が楽になるんですよ。

足には筋肉がつくので引き締まった状態がキープできるしハイパワーなトレーニングではないので足も太くなりません。

足が太くなった場合は水分不足とか最初は筋肉がない分血液がたまってむくんでいるだけのことが多いです。

ただダイエットに効果的と言われていたりしますが体重は変わらなかったという報告も結構多いですね。

これは筋肉がつくことで脂肪が落ちても筋肉で体重が維持されていると思われます。

体脂肪率は落ちていたり体重は変わらないけどお腹周りがすっきりしてきたということもあるので、スタンディングデスクで体型維持したい場合は体重よりも体脂肪率や見た目を意識した方がいいでしょう。

スタンディングデスクはやる気を高めることができる

集中力を高めるにはもちろんまずやり始めるのにやる気がとても重要ですよね。

やる気出ないことほど始められないものないですから。汗

立った状態で1分ほど胸を張っているだけでテストステロン値が高まりやる気が出てきます。

ちょっとやる気がマシになってきたかな?と思ったら迷わず作業開始!

「いや、まだちょっとやる気が。」って思っていると本当にやる気が消えていくのでほんのちょっとでもさっきよりやる気が出た時点で作業を始めましょう。

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運動になるから睡眠の質が高まる

1日中座っていると体が疲れないので夜布団に入ってもなかなか寝付けないという人も多いはず。

そんなときにスタンディングデスクで作業をするとやはり立ってる分体には疲れがくるので、布団に入ればすぐにぐっすり眠れるようになり睡眠の質が高くなります。

これでも眠れない場合は寝る直前までゲームしたりテレビとかスマホを見ているとか運動をしてるといった睡眠を妨げることをしている可能性がありますね。

寝る直前のスマホはコーヒー2杯分の覚醒作用があるとか言われてますから睡眠には思いっきり影響が出てしまいます。

運動は睡眠の質を高めますが寝る2時間前までに終わらせておくといいでしょう。

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脳の実行機能が高まる

テキサスA&M大学の研究によると、スタンディングデスクを24週間(半年ほど)使ってみた研究では脳の実行機能が高まり、ワーキングメモリーの改善もできるということがわかっています。

実行機能というのは、時間管理や大事な情報を記憶しておくこと、読んだ資料や本の内容を正しく理解したり自分が考えた内容をわかりやすくまとめる能力です。

勉強でも仕事でもめちゃくちゃ重要な能力ですよね。

ワーキングメモリーは短期的な記憶をしておく部分。

これが低下していると今聞いたことを忘れてしまってたり、テストや仕事でのど忘れにつながります。

半年って長いように感じますがスタンディングデスクに切り替えることで、今後ずっと実行機能とワーキングメモリーを良い状態に持っていけると考えれば損はないでしょう。

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生産性が上がり仕事や勉強がはかどる

こちらはもっと短期間の研究です。

1日1時間36分以上のスタンディングデスクを6ヶ月試したところ仕事の生産性が46%アップしたんですね。

46%って相当大きいですよ!

今まで同じ作業時間で倍近くのことができるってことになりますから。

ただしこの効果を得ることができるのはスタンディングデスクを始めてから1ヶ月が過ぎてからのようです。

1ヶ月目は大して差は生まれなかったけど2ヶ月目からは断然差が出てきたと。

脳の回路に変化が出てくるまでにかかる時間とやはり体が立ちっぱなしに慣れるまでの時間って感じじゃないでしょうか。

脳の中身は見れませんがスタンディングデスクを始めてすぐは足疲れますからねー。

スタンディングデスクは健康にいいと言われてるけど実際わからない

色々な病気にかかりにくくなると言われていたりしますが、実際自分がその病気にはなっていないのでなんとも言えないですよね。汗

ただ個人的な体の調子で言うと肩こりとか腰痛、なんとなくあった眠気とかだるさが改善されてるので健康にいいと言えるかもしれませんね。

僕の場合は20分に1度休憩を入れるスタイルで作業しているので40分立ち作業して20分座って作業をすることで足の疲れにも対応できるし、やる気と集中力が落ちてくる前に立ち作業に戻ってやる気が復活するのでいいサイクルです。

自分に合ったスタンディングデスクの使い方を見つけていくことで集中力は今までに比べて圧倒的に上がるでしょう。

スタンディングデスクは疲れるけど悪いことじゃない

今まで座りっぱなしだった人はやっぱり最初疲れます。

でもその疲れも座りっぱなしの作業で腰や肩が凝ったり目が疲れているのに比べると本当心地いいやつなんですよね。

しかも肉体的疲労なんで夜もぐっすりです。

それに座りっぱなしは病気のリスクを高めたり、脳の機能低下に関係もあるのでこういったリスクを減らすためにはスタンディングデスクがおすすめですね。

座りっぱなしで出てくるリスクは高強度の運動でも相殺できないんじゃないかと言われているので少しずつでも立つ時間を延ばしたほうがよさそうです。

ちなみにスタンディングデスクを初めて序盤は疲れで足が痛くなると思います。

しっかりと対策をすることで続けやすくなるので気をつけて見ましょう。

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スタンディングデスクが効果なしといわれる理由

立ち机なんてやっても足痛いだけで効果ないよ。という意見はあるでしょう。

そりゃ人それぞれ今までの生活が違いますからね。

体型や筋力、姿勢など立つのに向かない人もいます。

しかし僕の場合は実際やってみて効果を感じているので効果ないというわけはないと思うんですが、なぜ効果がないと言われるのか考えてみましょう。

  • 寝不足
  • 期間が短すぎる
  • 足の痛みで気が散っている
  • 姿勢が良くない
  • 高さがあってない
  • そもそもやったことがない

このあたりの理由が多いんじゃないかと思います。

圧倒的な睡眠不足

スタンディングデスクの効果の一つとして眠気が起こりにくいというのがあります。

普段座ってる時と立ってる時どっちの方が眠くなりやすいかというのを考えたらわかりますが、立ってる方が眠くなる頻度は少ないですよね。

ですが立ってる時でも膝から崩れ落ちるような眠気が出るときがあります。

それはめちゃくちゃ睡眠不足だったときです。

一度は経験あるんじゃないでしょうか。

電車乗ってたら寝落ちしかけて倒れそうになったとか、朝礼中に立ったまま寝そうだったとか。

このようにめちゃくちゃ寝不足の時はいくらスタンディングデスクを取り入れたと言っても眠気に勝てない場合はあるので、立ったままなのに眠いときは10分でもいいので仮眠を取りましょう。

期間が短すぎる

スタンディングデスクを試すといってもあまりに期間が短いと効果を感じにくいかもしれません。

マルチタスクを抑えて生産性が上がったなとかは初日から感じられるんですけど、スタンディングデスクの研究によると全体的な効果が感じられるまでに1ヶ月半ほどかかります。

僕も「めっちゃ集中できる!スタンディングデスク最高!」っていきなり思ったわけではなくて、「そういやスタンディングデスク始めてから途中で気が逸れること減ったし、仕事量増えてるのに終わる時間は変わってないなー。」みたいな感じで効果を実感してる状態でs。

なのでスタンディングデスク効果を黙視したいなら作業量を記録してみるといいんじゃないでしょうか。

足の痛みで気が散っている

スタンディングデスクを始めて最初の2,3日は「集中力はんぱねー!」って思うより「足痛い。。。」となることが多いです。

そしてたいていは足の痛い2,3日でやめてしまうので、スタンディングデスクは効果ないと。

ふくらはぎや足裏の痛みは数日で1週間もすれば慣れてきます。

と言っても慣れても全く痛みがなくなるわけではありません。

筋肉の疲労が痛みとして出てきているわけですから、ふくらはぎと足裏のストレッチを寝る前とかお風呂でしっかり行いましょう。

立っている時の疲労を減らすために立ち仕事用のマットを買うとかなり疲労は軽減されますよ。

姿勢が良くない

もしかしたら今の立ち方だと立ちっぱなしには良くないのかもしれません。

普段スタンディングデスクとか関係なく立ちっぱなしの時間が長くなると腰痛出てくる人は「反り腰」の可能性があります。

反り腰だと越しにめっちゃ負担かかりますから、反り腰改善していきましょう。

立ってる時に腰痛にならない姿勢をキープしつつ、筋トレとストレッチで改善していくことができます。

腰痛がなくなれば驚くほどの集中力を手に入れられますよ。

机の高さがあってない

スタンディングデスクでは高さも重要です。

数センチあってないだけで目や身体の疲れは全然違ってきますからね。

天板は机に向かっているとき肘が90度に曲がるぐらいの高さに調整してください。

そうすると腕が疲れることはなくなります。

パソコンを使う場合はディスプレイの高さも調整しましょう。

高すぎても低すぎても疲れやすくなっちゃいます。

こんなんもあるので試してみてはどうでしょうか。

スタンディングデスクをやったことない

あとはやっぱスタンディングデスクを使ってないのに批判してる人も多いでしょうね。

「スタンディングデスク?なにそれ。効果あるわけないじゃん(笑)」みたいな感じで。

こういうのは無視して実際自分で試してみてください。

健康への影響は微妙。仕事や勉強の生産性は上がる

最近は「スタンディングデスクは効果がないかも」とか「実際のところわからない」と言った研究も出てきました。

タイトルだけ見ると「やっぱスタンディングデスク効果ないやん!」ってなります。

ですが実は効果ないわけじゃないんですよ。

効果が怪しいって言われているのは「健康面」です。

立ちっぱなしもそれなりに良くないことはあるし、効果なくね?って言われてるんですね。

しかしあくまで健康面の話。

勉強・仕事に対して集中力を発揮できたりなんか行動力上がるとか作業ペース上がるっていう効果は間違いなくあるんですね。

1日の生産性を上げたいという意味でスタンディングデスクを取り入れるなら十分効果を感じられるので続けていきましょう。

メリットにデメリットが勝ってしまっている

スタンディングデスクが効果的だからと言ってデメリットが0なわけはありませんよね。

まず最初は足痛いです。

慣れても裸足でマットなしとかなら足裏痛いでしょう。

他には膝や腰が痛くなる場合があります。

膝が痛くなる場合の対処法は「膝を伸ばしきらないこと」です。

スタンディングデスクを取り入れてみたものの数日で膝が痛くなってくることがあります。

僕も初めてやった時はそうでした。

んで「なんか膝痛い。これ続けてたら足悪くなるんちゃう?」と思って原因を探してみたんですが、無駄に膝を伸ばしきってたんですよね。

膝は伸ばしきらないようにリラックスした状態で立ってるのが理想です。

スタンディングデスクに慣れるまでは膝を伸ばしきらないように意識していきましょう。

さっきも言ったように腰が痛くなる場合に多いのが「反り腰」です。

スタンディングデスクがどうのとか以前の問題です。

少しずつ立ってる時間を延ばしつつ反り腰を改善していきましょう。

立ち方を意識すればスタンディングデスクで反り腰改善することもできますよ。

ダイエット効果がない理由

スタンディングデスクでダイエットをするには時間がかかります。

まず当たり前ですが食べすぎではスタンディングデスクで消費できるカロリーを上回るので痩せません。

そして立ってる時の消費カロリーは座ってる時に比べて1時間あたり30~50kcal多い程度です。

ということは1日4時間立ちっぱなしだと多くて200kcalなんですね。

1ヶ月続けて6000kcalです。

脂肪1kg痩せるためには7200kcal必要と言われているので36日で1kg減る計算になりますね。

またスタンディングデスクを始めた初期の頃は明らかに足の筋肉がつきます。

筋肉は脂肪よりも重いので、脂肪が減っても筋肉が増えた分体重は増えてしまうかもしれません。

運動をするダイエットの場合は体重よりも体脂肪率と見た目を重視しなければ挫折につながってしまうでしょう。

立ち机を使ってのダイエットは半年1年単位で成果をみていく必要がありそうですね。

ちなみに僕の場合はスタンディングデスクを取り入れることで少しずつ消費カロリーを増やして体型維持できています。

スタンディングデスクのおかげなのか?と言われそうですが、1日にの消費カロリーが300kcal多いと考えると続ければ続けるほど効果は大きいでしょう。

まとめ:仕事とか勉強を効率良くしたいならスタンディングデスクとりいれてみて!

スタンディングデスクはわざわざ購入しなくても今ある机の上に机を置いたり雑誌とかダンボール箱で高さを調整することで簡単ンに作ることができます。

僕も収納ケースを2段重ねてその上に木板を乗せているだけですが十分にスタンディングデスクとして使えていますから問題ありません。

1000円もかかりませんし、家にあるもので代用できればタダでもできますね!

会社でスタンディングデスクを導入するのはなかなか環境的に難しい場合もありますが、かなり作業効率が上がるので導入を考えてみてもいいでしょう。

効率を高めたい方は「マルチタスクを管理して徹底的に作業効率をアップさせる10の方法」を合わせて読んでみてください。

マルチタスクは効率を劇的に下げてしまいますからね。